Mac book 2015 でDockを非表示にする方法
普段Mac Book 2015をサブマシンとして使っています。テレビを見ながらとか、文字を打ちたいときとかプログラムを書きたいときとかに、使っています。
OSはこの記事を書いているときにMacOS Catalina 10.15.4 となっています。
普段はDockを自動で隠すように設定していますが、それでもマウスカーソルが画面の一番下に触れた時点でドックがニュルっと出てきてそこにあるボタンが押せないとか、結構使いづらいことがあります。
で本題
この自動表示をやめてショートカットキーで表示/非表示を切り替えられると表示範囲は確保で来つつ、必要なときには表示できるなと思いそのように変更します。実際にはそんな設定はなくてドックが出るのを遅くして仮想非表示テクニックですけどね。
以下のページを参考に
https://qiita.com/takc923/items/11f6b6be6d0b4b42b077
ターミナルを開いて以下のコマンドを入力
defaults write com.apple.Dock autohide-delay -float 10; killall Dock
そうすると Option + Command + D でDockを表示/非表示が切り替わります。
もとに戻すときは以下のコマンド
defaults write com.apple.Dock autohide-delay; killall Dock
結構かんたんに行けましたね!
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