お好み焼きの美味しい作り方(北海道民でも食べたくなるヨ)
先日、知り合いのつてでお好み焼きパーティ(通称:おこパ)に参加してきました。
場所はあの、お好み焼きの殿堂「若竹学園」です。
なんと、そこでは学園長自らお好み焼きを作っていただきました。その時の記憶をもとに、家でお好み焼を作ったので備忘録的に記録しておきます。
[目次]
- 材料
- 準備
- 種づくり
- 焼き
材料
お好み焼き粉
水
揚げ玉
紅しょうが
キャベツ
卵
豚バラ
ソース
マヨネーズ
花がつお
あおさ
準備
まず、スーパーでお好み焼き粉を買ってきます。それを水に溶くのですが、書いてある水の量より25%ぐらい多めにするといいと思います。
粉100g 水100ccと書いてあったら 粉100g 水125cc
粉200g 水200ccと書いてあったら 粉200g 水250cc
こってりしているよりも結構さらっとした状態がいいです。
種づくり
まず大事なのは1枚分づつ小さいボールに入れて混ぜるということです。
大きいボール小麦粉をといたものとキャベツを入れて混ぜておくと、キャベツの水分がどんどんでて最後にはベチャベチャになるそうです。だから1枚分ずつということでした。
たねを90gはかり、あらみじん切りにしたキャベツを90gを入れます。卵を1つと揚げ玉べにしょうがを入れてかき混ぜます。
できるだけ空気が入るようにスプーンでボールの底からグリグリ混ぜます。
焼き
作った種を最強に熱したホットプレートに載せます。
高さ2cmでスプーンでならすのと、丸になるように広がった分を書き上げるだけで、底の面に焦げがつくまで待っておきます。ひっくり返す前に、上に豚バラ肉をのせひっくり返します。その時底の面が平らになるように一度だけ軽く押さえそれ以降はさわりません。
底の面にしっかり焦げ色がついたら出来上がり。(このあとは心配ならもう一回ぐらいひっくり返して焼いてもOK)
これで、外はパリ中はとろとろの超美味しいお好み焼きの出来上がり。
ぜひお試しあれ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません